築80年の古民家、どうしたらいいでしょうか?
先日、古民家を所有している方からご相談を頂きました。
早速現地へ。大切に住み続けてきたことがわかる立派な住まいでした。
通り土間、特大サイズの床板が使われている廊下、年季の入った古家具、今の住宅にはない魅力を持つ建物です。
間取りの調査を一通り行い、将来的にどのような選択肢が考えられるのかいろいろとお話をしたところ、オーナー様の希望はできるならそのまま残したいとのこと。
建物の古さや、耐震性などのハードルもありますが、活用の可能性を探って行きたいと思います。
具体的な話はまだ先になりそうですが、動きがあったらまたこちらで報告します。
かきがわ不動産では、一級建築士による耐震診断、建物状況調査(インスペクション)、リノベーションのご相談も承っております。不動産をお持ちの方も、お探しの方もお気軽にご連絡ください!
(いしい)