「発酵のまちづくり」とともに摂田屋の様子が変化してきています
先日、長岡市で「HAKKO trip」なるイベントが行われました。日本酒や味噌など長岡が誇る発酵文化を市内外にPRするイベントです。
メイン会場のアオーレ長岡では発酵に関する屋台が立ち並んだほか、NaDeC BASE(旧 大和デパート)では長岡技術科学大学の学生たちを中心に科学実験教室なんかもあって、学び・食・体験と「発酵」を様々な角度から楽しめました。
長岡で発酵と言えば忘れてはいけない摂田屋。摂田屋には数多くの酒蔵や味噌醤油蔵があり、“発酵のまち”として知られています。
当日は摂田屋エリアもサテライト会場として、まち歩きツアーやパンマルシェ(パンも発酵食品!)が行われていました。
摂田屋のランドマーク的な存在でもある機那サフラン酒本舗の鏝絵蔵。
この度、かきがわ不動産の運営元である株式会社池田組では、機那サフラン酒本舗の米蔵(鏝絵のある蔵とは別です)のリノベーション工事に携わらせて頂くこととなりました。今は写真のような状況ですが、外壁をきれいにして人々が交流できる拠点へと生まれ変わります。
既に工事は始まっていますので、近くに来られた方は工事の様子にも目を配ってみてくださいね。