【レポート】リノベさんぽ その3
11月のリノベさんぽに先日行ってきました!
今回もあいにくの天気。毎回天気がパッとしないのですが、なぜでしょうか。
それはさておき、イチョウの紅葉がいい感じの明治公園に集合し、ゆるりとスタート。
以下その様子を写真で振り返ります。
まずは学生さんが切り盛りしているシェアハウス「suzu land」へ。もともと店舗兼住宅だった長岡のまちなかにはよくあるタイプの建物です。これからイベントスペース的に使う予定店舗部分を見せてもらいつつ、シェアハウスを始めたきっかけなどお伝えしました。
次に向かったのは表町のスケルトン物件。
「こんな場所が実はあるんです!」という気持ちでご案内。
広すぎず、狭すぎずな空間で家賃も抑えめ。何かできるんじゃないかと思わせてくれる物件です。
このスケルトン物件はこちらでも紹介中です。
そして、次は恒例?のアパートまるごとリノベ中の「416 STUDIO WATARIMACHI」に行きました。
じわじわ進行中のプロジェクトを説明。菜園や壁画も少しずつ進んでいます。
同じ敷地にある蔵も見学。この蔵はポテンシャルが高いので参加者の皆さんも
その動向を気にしていました。このプロジェクトを運営する長岡家守同人さんの動きに注目です。
最後は、実際に蔵をリノベーションしたギャラリー「沙蔵」さんへ。
店主の松本さんから直接お話を聞かせてもらいました。戦災に遭いながらも焼け残った歴史から曳家をしたエピソード、ギャラリーのコレクションのことまで詳しく教えていただきました。
そのままカフェで一息ついてみんなでトークタイム。
この日のリノベさんぽはここで終了となりました。
参加者の皆さん、物件オーナーの皆さん、ありがとうございました。
また来月もやります!
(イシイ)