かきがわ不動産リノベーションショールーム 工事の様子まとめました
4月末から運営がスタートした
かきがわ不動産リノベーションショールームの工事について内容をまとめました。
リノベーションショールームの詳細はこちらを御覧ください。
まずはじめに、元々倉庫として使われていたスケルトンの空間に
天井下地を組んでいきます。
次に床に断熱材を敷き詰めていき、上げ床を施工し、外壁面にに断熱材を敷き詰め、軽量鉄骨間仕切り下地を組んでいきます。
床や壁に使用した断熱材はネオマフォームというものを使用しています。
長期に渡って持続する高い断熱性があり、燃えにくく、リサイクルも可能な優れものです。
天井にも断熱材(グラスウール)を敷き詰め、プラスターボードと呼ばれる
天井、壁下地材を天井や間仕切り壁に貼っていきます。
ここからは、仕上げ工事や住宅設備、造作家具の設置をおこないます。
プラスターボードの継ぎ目にパテ処理を行い、塗装を行います。
大型の造作家具の設置も並行で進めます。
壁の塗装工事と並行で、フローリングやリノリウムの施工を行います。
床が完成したら、タイル施工や家具、什器の設置して大まかな工事は完了です。
1月28日にはプレオープン内覧会を行いました。
中古マンションや一軒家のリノベーションをご検討中の方は是非見ていただきたいお部屋となっています。
興味ある方がいらっしゃいましたら、こちらのフォームよりご連絡をお願いいたします。