宝地町の家 改修工事②
改修工事が進んでいる宝地町の改修工事の現場です。
床の断熱工事の様子をお届けします。
今回のリノベーションは、大きく作り変えるLDKと雰囲気をそのまま残す和室があることが特徴です。
しかし、和室の雰囲気は残すと言っても何もしないわけではありません。
断熱改修を施して雰囲気は変えずに快適性を向上させます。
和室、廊下の床は解体して断熱材を敷き詰めます。
断熱材にはネオマフォームを使用しています。
長期に渡って持続する高い断熱性があり、燃えにくく、リサイクルも可能な優れもの。
これを隙間なくはめ込んで行きます。
既存は無断熱の状態でしたので、これで床からの底冷えも解消されるでしょう。
もちろん床だけではなく、今後はサッシ、外壁、天井の断熱工事も行う計画です。
改修工事は続きます。