古い床板のその後
以前(といってもかなり前ですが、、)ブログにて古い床板をあてもなく引き取ったという話をお伝えしました。
今更感もありますが、そのつづきです。
ゆずって頂いた古い床板は取り壊される倉庫に置いてあったもの。
もったいない気持ちと、自宅をDIYする計画もあったので使い途も決めずにとりあえず引き取ったのでした。
そこからどう使おうか考えたまましばらく放置状態になっていました。
そして自宅のDIYに取り掛かり始めたころにようやく使い所を決定。
普通の現場とは違って気分が乗るまでじっくり考えられるのもDIYの良いところです。
そんなことで古い床材はキッチンカウンターの腰壁に張られました。
汚れを落としそのまま使用。やすりがけや塗装はしていません。
住みながらの作業で完成するまでかなりダラダラと時間をかけて作りました。
これもDIYの良いところ。
続いて玄関の壁にも張ってみました。
部分的な画像で恐縮ですが床から天井際まで壁一面に板を張っています。
ちなみに棚板にも廃材を使っています。
仕上がりにも満足していて、廃材でも使い方を考えてあげれば十分に利用できるものだと学びもありました。
古材利用おすすめです。