「416 STUDIO WATARIMACHI」「かきがわひらき」が新潟日報に掲載されました(2021年3月30日)
かきがわ不動産がかかわりのある物件、取り組みを新潟日報おとなプラスの特集記事に取り上げて頂きました(2021年3月30日)。掲載したのは、オープン前のリノベーションワークショップの企画からはじまり、いまは入居者の仲介でお手伝いしているシェアアパートメント「416 STUDIO WATARIMACHI」、運営協力をしているさんぽ型マーケットイベント「かきがわひらき」です。
記事のタイトルは「柿川 若者集い新たな風」。柿川の周辺に若者層が集まる拠点や、若者が始めた拠点・取り組みがここ数年でいくつも増えてきて、柿川周辺がにわかに活気づいていると取り上げて頂きました。
上記のふたつの他に、一軒家のシェアスペース&雑貨店「ひらく」や寄贈本の私設図書館「社長の図書館」、まちにひらいた版画工房「工房このすく」、3年前にアトリエを構えた漆器職人・不破妙子さん、殿町寄りの柿川沿いにオープンした油そば店「柿川亭」なども一緒にチーム柿川として記事に並んでいます。
空き家の仲介やリノベーションを通してまちを盛り上げたい、持続可能なまちにしたいという思いもある中で、かきがわ不動産は始まりました。そこから数年、かきがわ不動産の力添えは微々たるものですがこのような記事が世に出るようになり、喜びはひとしおです。これからも更に「新たな風」を吹かせるよう、努めてまいります。